『ともに行う」について
ホームヘルパーが来ることになって「掃除や調理をしてもらって楽になった」と思われることがあるかも
しれません。ご利用者様の個別の状況 (家事をする能力が著しく低下しているが、住み慣れた家で生活を続
けたい等)によっては適正なご利用方法と言えますが... 少しでもご利用者様の残存能力 (例えば、料理自体は
難しいが、野菜を切ったりなどの下ごしらえは可能。掃除機をかけるのは難しいが座って雑巾拭きは可能等)
を維持することは、しいてはご利用者様の身体機能・認知機能の維持に繋がり、住み慣れた家で生活を続け
られることに繋がります。
逆を言えば、ホームヘルパーが何でもしてしまうことは、ご利用者様が生活を
していく上での大切な機会 (体を動かす、考える) を阻害する可能性があるということです。
そのため、ご自身で出来ない部分をホームヘルパーはご支援しますという目的を掲げています。
ホームへ ルパーのいる時間内に安全に見守られながら、今までされてきた家事を一緒におこなうことの
重要性はとても高く、ホームヘルパーにおきましても、専門性が発揮できる状況になります。
「セクハラ・パワハラ」 について
ホームヘルパーは、その仕事内容の特性上、ご利用者様の自宅で行われるため、第三者には見えづらく、
色々なハラスメントが起きやすい状況に置かれます。
ご利用者様の生活や尊厳、またはご利用者様を様々な虐待から守る権利擁護としての観点を遵守しており
ますが、福祉に携わる者の虐待事件がニュースになる中、対して訪問介護員 (ヘルパー) に対するセクハラ
・パワハラも大きい問題となっております。
上記を踏まえまして、当法人ではご利用者様に対する福祉従事者の虐待などはもちろんのこと、対して訪
問介護員(ヘルパー) の働きやすい環境を守り、推進していくために、訪問介護員 (ヘルパー) に対する
セクハラ・パワハラ等につきましては、「ハラスメントは絶対に許されない行為です」という姿勢で対応さ
せて頂きますこと、ご理解とご了承をお願いいたします。
ハラスメントの報告がありましたら、当法人で事実確認をした上で、契約に基づき、関係機関と協議の上、
解約 (サービス終了) の手続きを開始させて頂きます。
「感染症対策」について
ご利用者様・ホームヘルパーの「命」を守るため、ご協力をお願いします。
□ホームヘルパーは感染症等をご利用者宅に持ち込むことを出来る限り防ぐため、 訪問時はマスクの着用・
手洗い・うがい・ 手指消毒を行います。ご利用者様におかれましても、出来る限りのマスクの着用など感
染予防対策をお願いいたします。
□ホームヘルパーが体調不良の際は、お休みさせていただくことも十分考えられます。 感染症を広げないた
めでもありますが、訪問する場合はホームヘルパーの変更、時間変更、曜日変更をお願いする場合もあります。
□ご利用者様が体調不良の際は事務所かケアマネジャーへの連絡をお願いします。サービスの中止、ケア内
容の見直し、ホームヘルパーの交代などの対策を行うことがあります。
□感染増加圏域からのご家族の帰省などの理由により、サービスの中止、ケア内容の見直し、ホームヘルパ
ーの交代などの対策を行うことがあります。